ランキング的なこととか
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トヨタもF1撤退 [スポーツ（その他）]
このご時世，しょうがないでしょうねえ．
トヨタは結局，優勝はできなかったですね．
優勝争いができるチームであれば，
また話は違ったかもしれませんが．
ブリヂストンも撤退を決めてますので，
日本の企業はいなくなってしまうと．
日本人ドライバーの受け皿もなくなっちゃいますねえ．
ま，不景気に環境問題も絡んで，
モータースポーツ自体，大きな岐路に立っているということなんでしょうけども．
ツール・ド・フランス [スポーツ（その他）]
なんか，やっぱりというか，ランスが上がってきたんですね．
このまま勝っちゃうってのも，あると思います．
今回は二人も日本人が出場していて，
新城はステージ5位に入る健闘も見せているってことで，
盛り上がりたいところですが，
なかなかテレビを見る暇が無くてね．．．
残念．
そんな中，ツール関連のiPhone用アプリを発見．
Rabo iTourというもので，
Rabobankが出しているものです．
まだちゃんと試していませんが，
順位やタイム差などがリアルタイムでわかるようです．
テレビ観戦のお供にいいですね．
自転車競技はそういうデータを見ながら観戦した方が断然面白いですからね．
Rabobankのものなので，全部オランダ語ですが，
言葉がわからなくても十分に使えるアプリだと思います．
ランス・アームストロングがツールに復帰へ [スポーツ（その他）]
ちょっと前まではツール・ド・フランスもスカパーで欠かさず見てましたが，
ここ数年のドーピング問題にはちょっと辟易してましてね，
最近は見なくなってしまいまして，
事情はよくわかってないんですが．
エースはコンタドールということでしょうし，
ジロにも出場するということだそうなんで，
まさか，総合優勝ってことはないでしょうが．
っていうか，しちゃったら，またあらぬ疑惑がかかっちゃいますね．
でも，ステージ優勝ぐらいはしちゃいそうだなあ．
- 作者: ランス アームストロング
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/08
- メディア: 単行本
It's Not About the Bike: My Journey Back to Life
- 作者: Lance Armstrong
- 出版社/メーカー: Putnam Pub Group (T)
- 発売日: 2000/05/18
- メディア: ハードカバー
マラソンの小旗消える [スポーツ（その他）]
マラソン沿道の小旗消える？＝陸連、禁止の意向（時事通信） - Yahoo!ニュース
日本陸連の河野洋平会長は10日の理事会で、マラソンに代表されるロードレースの大会を同陸連とともに主催する新聞社などに対し、観戦者への小旗の配布を禁止する意向を示した。
これはいいことですね．是非実現していただきたい．
マラソン中継を見ていて，いつも見苦しいなあと思っていたんです．
マラソンではないんですが，私が小学生のころ，
大相撲の九重部屋の宿舎が自宅の近くにあり，
横綱千代の富士の優勝パレードを見に行ったことがあるんですが，
その時にも某新聞社の旗が配られ，「パレードが近づいたら振るように」と．
「したくもないのに，なぜ宣伝させられるんだ」と子供心に思ったものです．
選手の安全，ゴミを減らす，ということを考えてもなくす方向が望ましいと思います．
こういうのはツール・ド・フランスあたりでも見られますね．
指の形をしたでっかい宣伝グッズ．
自転車競技ではより危険なんですよね．
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000069-jij-spo
W杯バレー雑感 [スポーツ（その他）]
4年に1度のワールドカップバレーが始まっておりますね．
出場国は各大陸王者に推薦国と開催国というところのようで，
上位3カ国には北京オリンピックの出場権が与えられるとのこと．
で，開催国というのは常に日本であるわけですから，
日本は常にこの大会に出られるということになります．
単なる国際大会であるというならまだしも，
オリンピックの出場権が懸かる大会に，
常に出場することができ，更にホームの利まであるというのは，
どう考えても不公平でないですかね？
こういう大会は開催国を持ち回りで行うってのが正解だと思いますが．
あと，フジテレビの中継．
中継の延長対応をしてはいるものの，生中継ではない．
なので，「放送の途中ですが，時間ですので残念ながら・・・」という，
プロ野球中継などではお馴染みの場面はないのであるが，
逆に言うと，のこりの放送時間から逆算して，試合の展開がわかってしまう．
セルビア戦の第4セット，いったんは大量リードを奪ったものの，
逆転負けしてしまうという展開も予見できてしまいました．
やっぱスポーツは生中継でないと．
もう一つ．
嫁曰く，「大山加奈はなぜ試合に出る前から髪の毛がビショビショなのかが気になる」そうだ．
いったい何故？
Tour on Google Earth [スポーツ（その他）]
ツール・ド・フランスも中盤戦．
いよいよ山岳ステージも近づいてきました．
ランス・アームストロングが初優勝した頃から，
スカパーの生中継を見ています．
で，単に中継を見るだけでなくて，
ツールの公式ホームページ http://www.letour.fr/ を見ながら観戦してます．
ここでは先頭集団と大集団の差がリアルタイムで見られたり，
そのほかいろいろな情報が得られます．
また，http://www.letour.fr/2006/TDF/LIVE/us/900/r2_google_earth.htmlでは，
今年のツールのコースがGoogle Earthで見られるようになるためのファイルがおいてあります．
これは今日のコース．奥の方にはピレネー山脈も望めます．
拡大すれば，ゴール前のコースどりもわかりますし，
なかなかアイデアですねえ．
武田薫コラム [スポーツ（その他）]
フジテレビのホームページにスポーツライターの武田薫氏のコラムが載っています．
かなりナンチャッテな記事も多いものの，
日本のスポーツ報道への視点は「確かにね」と思うことも多いので，たまに読んでいました．
で，ちょっと前の話ですが，トリノオリンピックのときにこんな記事を書いていたらしい．
＜一部抜粋＞
不満はNHKである。カーリングを延々と流している神経はどうしたのか。ジャパン・コンソーシアムはシドニーから5大会で総額632億円の放映権料をIOCに払い、その70％がNHKの負担だ。カーリングを見るために、そんな大金を払ったのか？
ふふーん，結果としてとんちんかんなことを書いちゃいましたねえ．
で，この記事，既に削除されちゃっているんですが，
複数のサイトでこのような記事が存在したことが指摘されております．
上記以外にも例えば
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/50193450.html
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/02/21_005459.html
http://amatanoyo.blog16.fc2.com/blog-entry-296.html
http://blog.so-net.ne.jp/furitani/2006-02-21
http://commu.cocolog-nifty.com/room/2006/02/post_f6d7.html
他多数．
ま，普段エラそうなことを書いている人だけに，
こういうことがあるとみっともない感じはしますが，
いろいろ書いてりゃ，こうなっちゃうこともあるでしょう．
ただ，こういう風に都合の悪い記事は消して，なかったことにしちゃえっていうのは，
書き手に責任感がなくなってしまうし，たいへん危険なことじゃないかと思います．
しかもテレビ局のホームページというところでこういうことが行われるというのはいかがかと．
ネット上ではこういう行為は簡単にできちゃうだけに，
紙もしくは印刷というメディアはやっぱり重要だなと．
カーリング [スポーツ（その他）]
はい．ハマっておりますよ，カーリングに．
実況しているNHKの刈屋アナは，
どうやら，本橋選手のことがそうとうお気に入りのご様子．
ニックネームの「マリリン」というのを連発しておられます．
いや，私も気に入ってるんですけどね．
＃作戦とかが何となくわかってきたころにオリンピックが終わり，
＃次に見るのは4年後で，すっかり忘れちゃってるんだろうなあ．
ツール・ド・フランス 第15ステージ [スポーツ（その他）]
今日は2級が1つ，1級が4つ，最後は超級の上りゴールという過酷なステージ．
ランス・アームストロングは盤石の走りでイワン・バッソとともにゴール．
キッチリとマイヨジョーヌを守った．
バッソが総合2位にあがるも，ラスムッセンも粘って3位に残る．
アームストロングはここまでの6連覇した大会では必ずどこかでステージ優勝していたが，
今年はどうやらそれはなさそうですね．
今日のステージの優勝はディスカバリー・チャンネルのジョージ・ヒンカピー．
ここまで常にアームストロングのアシストとして影の活躍をしてきた選手．
今年のここまでの走りで，登りでの能力の成長を見せてきたが，
今日の優勝はそれが結実した格好．
来年以降のディスカバリー・チャンネルのエースはヒンカピーってことなのかもしれない．
